商品概要
鉄腕アトムのお香(緑茶の香り) #2908
※2020年4月1日より新発売!
マンガの神様、手塚治虫が生み出した漫画「鉄腕アトム」のお香。
世界中で永く愛されている日本を代表するキャラクター「鉄腕アトム」をイメージして「緑茶の香り」で日本らしさと爽やかさを表現しました。
お香に配合した緑茶の成分で「消臭効果」と「リラックス効果」をお楽しみください。
パッケージの底にもアトムとウランのデザインが施されているので、お香を使い終わった後も鉄腕アトムの世界をデザインで楽しめます。
内容量:約70g(約140本)
煙量:煙控えめ
燃焼時間:約30分/1本
■手塚治虫 プロフィール
1928年11月3日、大阪府生まれ。本名 手塚 治。1946年 4コママンガ『マアチャンの日記帳』でデビュー。1947年 ストーリーマンガ『新寳島』を発表。新しいマンガの時代を築いて常に戦後マンガ界の第一人者として活動すると同時に、後進のマンガ家達にも多大な影響を与える。1962年に虫プロを結成し、1963年国産初の30分連続TVアニメ『鉄腕アトム』の放送を開始する。アニメ分野の世界でも開拓・発展にも多大な功績を残す。1989年2月9日、60年の生涯を閉じる。
●主な作品
『ジャングル大帝』1950『鉄腕アトム』1952『リボンの騎士』1953『火の鳥』1967『どろろ』1967『ブッダ』1972『ブラック・ジャック』1973『三つ目がとおる』1974『ユニコ』1976 ほか
<「鉄腕アトム」作品紹介>
1951年~1952年 『少年』に「アトム大使」として連載
1952年~1968年 『少年』に「鉄腕アトム」連載
1963年~1966年 国産初の30分連続テレビアニメシリーズ
「鉄腕アトム」放映
1980年~1981年 テレビアニメシリーズ
「鉄腕アトム」(新)放映
2003年~2004年 テレビアニメシリーズ
「ASTROBOY・鉄腕アトム」放映
2009年 長編CGアニメ映画「ATOM」公開
●作品紹介
科学省長官の天馬博士が亡き息子飛雄の身代わりとして作った「アトム」が主人公。天馬博士失踪の後、お茶の水博士に育てられた心の優しいロボット、アトム。
社会が「人間」対「ロボット」で対立している中、両方の環境で生活することで互いの立場に理解を深めます。時には怒り、涙を流し、嘆き悲しみながら、アトムは成長していきます。
そして対立に立ち向かい、双方にとっての理想的な世界を築き上げようとしていきます。
作品の根底には、手塚の「科学的合理主義」への疑問や警告、「人間性」の追求といった思索が秘められ、それは時代・世代を超え、今なお多くの人々を魅了し続けています。